滅多に雪が降らない湯河原で、今年三度目の積雪。
今までとは違う。
いろんな事がこれからどんどん変わっていくだろうなあ、と雪を眺めながら感じています。
都知事選も終わりましたね。
私は、入家かずまさんに、とても心惹かれました。
選挙協力していた方がブログで入家さんの事、都知事選の事を書かれています。
読んでてすごく、感動してしまったので、よかったら、読んでみて下さい。
都知事選で、家入さんがしてくれたことと、みんなの手元に残ったものと。
大好きな映画、「カンタティモール」で知った、東ティモールの人々。
敵であるはずのインドネシア軍の人々をも、同じ人間として、味方にしてしまったことで、不暴力で権利を勝ち取った東ティモールの人々。
家族や友人を沢山殺した相手を決して憎まず受け入れていく価値観。
怒るのは神様がやってくれる。
だから相手をけなしたり、仕返ししたりする必要なんてないんだ。
入家さんや、三宅洋平さんにも同じものをひしひしと感じました。
自民党でも公明党でも何党でも、まずはいっしょに話してみようよ。
決して戦いではなく、話し合い。
僕らの意見もきちんと届けようよ。
もっと話そうよ。
選挙は戦いじゃない。
彼らの言葉はずーんと心に響く。
新しい時代を作っていってくれる人たちなのかもしれないと、期待しています。
時代が今、ほんとに急激に変わりつつあって、たぶん今までと同じようには、ならないのだと思う。
さまざまな事が変化していく中で、彼らは真っ先にその波に乗っているような気がする。
何より、すごく楽しそうに生きてるよね。
ひきこもりの人が、いてもたってもいられなくて、入家さんの街頭演説にかけつけたり。
彼がつかんだ88000票は、ほんとに入家さんに心動かされた人々の数だと思うんだ。
同じ票でも、重さが全然違うって感じられた。
そうやって、人の心を動かせる政治家が、もっとどんどん増えていってくれますように。
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