ハーブ&ドロシー上映会開催

急なお誘いにも関わらず、定員いっぱいになりましたので、募集を締め切らせていただきます。
また、希望者が多い事から、来月再度、「ハーブ&ドロシー」上映会を開催します。
日程が決まりしだい、お知らせします。ぜひ、次回、皆さまのご参加をお待ちしております。

 

 

 

幕山映画祭プレ上映会

「ハーブ&ドロシー」

2013年2月24日(日)

18:30開場 19:00開演

場所:スペース楠樟

 〒259-0313神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋831-1TEL/FAX:0465-62-0691

鑑賞料:500円(必ず予約をお願いします)

主催:幕山電力

 

 

幕山電力では今年初夏に、幕山映画祭を企画しています。町中を映画館に!手作りの映画祭を町のいろんな会場で行う事で、町と人が繋がる場所を作り、町を元気にしたいと思っています。今回はその前宣伝と称し、プレ上映会を企画しました。第一弾は「ハーブ&ドロシー」ほんわか、心が温まる映画です。上質な映画を数々ご紹介する事で、本当の幸せとは何か、持続可能な生き方へ結び付けるために今何が必要か、みんなで考えるきっかけとなる映画祭を目指しています。ぜひ、見に来て下さい!

 

幕山電力スタッフ一同

 

 

 

ストーリー

 

郵便局員のハーブと、図書館司書のドロシー、夫婦共通の楽しみは現代アートのコレクションだ。選ぶ基準は二つ。自分たちの給料で買える値段であること。1LDKのアパートの納まるサイズであること。貧しい生活の中で約30年の歳月をかけコツコツと買い集めた作品は、いつしか20世紀のアート史残す作家の名作ばかりに!そんな二人にアメリカ国立美術館から寄贈の依頼がやってきて・・・・

 

ふたりの存在は全米で話題となり、一躍有名人に。だが、彼らはコレクションの数点を売りさえすれば大富豪になれたにもかかわらず、ただの一作品も売ることはなく、いまも新婚当時から住み続けているアパートでわずかな年金でコレクションを続けている。この現代のおとぎ話に衝撃を受けた佐々木芽生監督はふたりの姿を追ううちに、これは現代アートについての映画ではなく、豊かな人生を考える映画になると確信。ニューヨークでは口コミで感動が感動を呼び、17週のロングランを記録、その後、世界の映画祭で賞賛され大きな注目を集めた。日本でも2010年秋から全国50館を越える劇場で、ロングランを記録した。

 

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