福島の声を聴く・映画
「ROADSIDE#2012」上映会
2013年3月10日(日)場所 : 小田原市立 三の丸小学校
9:30 開場 10:00 開演 参加費無料
2011年3月11日地震、津波、そして原発事故で揺らいだ、日々の暮らし。
-これまで、信じてきたもの。
あれから、多くの人が考え始めました。
大切なものを失った人たちの、心に寄り添うこと。
これまでの暮らしを、見つめなおすこと。
本当に大切なものって、なんだろう?そのために、どんな未来をつくればいいのだろう?
二年たち、忙しさの中で、考え続けることを、止めていないでしょうか?
「ROADSIDE#2012」-東北で暮らす人々。東北へ通う人々。
あの日からつづく痛みに向き合う人々が、それぞれの言葉で語ります。
福島県相馬の、高校生たち。放射能で汚染されたことを知りつつ、暮らし続ける、それぞれの思い。
その言葉は、まっすぐ私たちに突きつけられています。
3.11を前に、ここ小田原で、映画を観て共に考えたいと、企画しました。
多くの方のご来場、心よりお待ちしています。
福島の声を聴く・映画「ROADSIDE#2012」上映実行委員会 一同
ご縁あって、小田原で行われる上映会にスタッフ協力する事になりました。
チラシ制作、チケット制作をさせていただきました。
参加費無料ですが、ご参加いただける方はチケットお渡しします。(チケットなくても入場可能です。)
当日もスタッフとして参加しています。
ぜひ、みなさん、ご参加下さい。
3月10日は小田原で、3.11について語り合いましょう。。。。
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