なるようになっていく感覚

すべての事には意味がある。

つらい事も楽しい事も

だから失敗はしても後悔などまったくする必要もない

という事を最近身に染みて思うようになってきた。

 

よくこんな事いうじゃないですか。

 

「あの時、ああすればよかったな。」

 

でもそうじゃない。

今がベストの選択だったんだよ。

それに気が付くのは今ではなく、もっと先なんだ。

悪い結果になった=選択を誤った。

 

これはあきらかに間違った発想。

悪い結果を経験しないと人は学ぶことができない。

失敗して初めて気が付く事も沢山ある。

悪い結果をプラスに変えていかれる発想力があれば、どんどん変わっていかれる。

 

そのためにはもっともっと恥をかかないといけない。

自信もって恥をかこう。

 

最近なるようになるという感覚がとても強くなった。

たとえば何かを選択しなければならない時、今まではどうすればいいのだろうか。

と、何日も何日も悩んだものだ。

 

そう、それこそ、離婚する時など、なんと、3年も悩んでいた。(笑)

 

でも今はそれがない。

時が来ればなるようになる。

だからどちらでもいい。

自分は進むべき方向へきちんと進めるから

時が来るのを待てばいいと。

 

そんな気持ちでいられるようになった。

あいも変わらず人生に文句ばっかり言っている私ですが

 

神経だけは、しっかりとおばさん化してきているのかもしれない。(笑)

 

人生、楽に生きましょう。