署名活動をしようと思いたち、仲間と奮闘しはじめ、怒涛の毎日を送っていました。
今日ようやっと時間をとる事ができ、ヨガマットをひいて、深く呼吸をしました。
まだまだ本番はこれから、議会が11日からはじまりますので、ここで気を抜いてはいけない事は十分に分かっていますが
まずはひと山越えられたかなと、ほっとしております。
動き始めてからは本当に綱渡りの日々でした。
電話の対応、署名集めに走り回ったり、議員さんにお願いに回ったり
とにかく頭を下げる日々。
毎日青くなって無駄にかけまわっていました。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
申しわけありません。
何度言葉にしただろうか。
動こうと心に決めた時に思った事は
どんな批判も受け入れる覚悟
だったと思います。
さまざまなご意見がある事は重々分かっておりますし、批判やお叱りも当然沢山くるだろうと覚悟しておりました。
それでも今声をあげなかったら、絶対に自分は後悔する。
すべてを覚悟で動くしかない。
そんな想いでした。
でも、動き出してみたら、圧倒的に協力して下さる方のほうが多く、メールには連日励ましのお便りをいただき、
次々と署名が集まっています。
涙がでるほどうれしい毎日です。
途中、気持ち的にもいっぱいいっぱいになり、仲間につらく当たってしまったりもしました。(ごめんなさい)
だけど、すばらしい仲間、生きるプロフェッショナル集団が、偶然にも出会えて、そして声をあげる事ができたのだと感じています。
多くの仲間がタックルを組み、作り上げてこれたと思っています。
そして、テレビ局が取材してくれる事となりました。
「噂の東京マガジン」という番組の中の「噂の現場」で取り上げていただく事に。
放送は23日予定です。皆さん見て下さいね。
町民2万7千人のこの小さな町で
活動家でも運動家でもない、単なる主婦の集まりが、声をあげて請願を出す。
まったくのド素人集団がゆえ、方法も、成行きもいったいどうなっていくのかさっぱり分からないまま手さぐりしながら走り出してしまいました。
でも、みんなの根本にある熱い想い
「湯河原の子どもたちを守りたい」
という、ほんとに、単純明快な
母の、子を想う気持ち。
父の、子を想う気持ち。
その想いは、きっと多くの方々に届くと思っています。
どうか応援をよろしくお願いいたします。
署名はまだまだ受け付けます。
2週間で5000名以上の署名が集まるという、驚きの事態になっています。
議会開催中も署名を集める事にしました。
どうかご協力をお願いいたします。
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