ミツバチの羽音と地球の回転上映会
http://www7b.biglobe.ne.jp/kinokoen/ivent3.html
無事終了しました。
立ち見がでるほどの盛況ぶり。
遠方からわざわざいらして下さる方も多数いらっしゃいました。
ばたばたと慌ただしくも、本当に感動した一日でした。
こんな素敵な活動に誘っていただけたことに本当に感謝
そして企画した主要メンバーの方々、本当に大変だった事と思います。
上映会だけではなく、監督さんの講演会、サンドイッチ教室、エネルギー問題の展示、図書室等々
さまざまな企画を盛り込み、一日盛りだくさんの内容でした。
わたしは当日と、事前準備にちょこっと顔を出しただけでしたが、一から作り上げていく事の大変さを思うと、ほんとに頭が下がります。
売り上げは被災した方々へ、義援金として送るそうです。
この地球を守るために、というただその想いだけで、これほどの人が立ち上がり、声をあげました。
気付きの種まきプロジェクトとして、これからも活動していくそうです。
今後も応援していきたいです。
自分のためではなく、地球のために、今多くの方が声をあげはじめています。
この地球の一員として、一人一人が小さな種を一粒ずつ、蒔いていきたいですね。
あ、そうそう、
映画も大変よかったです。今後のエネルギー問題をどうしたらいいのか?
考えるきっかけを与えてくれる内容です。
そして、一番強く感じる事は
いかに報道という分野が、偏った情報しか流していないか、という事を痛切に感じました。
祝島での30年近い原発反対運動をいったいどれだけの日本国民が知っているのだろうか?
これからの時代は与えられた情報をただ鵜呑みにしないで、自分でほしい情報を求め、吟味していく時代になるのだと思う。
反対運動をしていた彼ら、中電から損害賠償請求の訴訟を起こされています。
命がけで島を守ろうとする彼らと、それをつぶそうとする大企業。
これが人間の現実であることを、
深く受けとめていきたい。
来場者の方々からいただいたメッセージです。
言葉ひとつひとつが種となり、きれいな花を咲かせますように....
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