脳が変わる考え方

ここのところ茂木健一郎さんのツイッターをチェックするのが日課になっている。

毎朝、とてもためになる連続ツイートをして下さっている。

毎度毎度、深くうなずいてしまう文章ばかり。

これをその場で消し去ってしまうのがあまりにももったいなので、コピペさせてもらって保存している。

時々読み返すと、またより深い理解ができたりする。

いやはや、こんなに良い文章が無料で読めるなんて、なんともお得な時代になったとほんとに思う。

その他、孫さんや、居酒屋ワタミの渡辺美樹さんのツイッターもフォローさせていただいていて

学びたい事が簡単に知る事ができる、すごい時代になったものだと、感心している。

 

そして、茂木さんの本を読んでみたいと思い、まず一冊目に選んだのが

 

脳が変わる考え方

 

いやはや、これまた面白い

一気に読んでしまいました。

 

日本のガラパゴス化

偶有性の必要性

根拠のない自信

脱藩

 

中身、あんまりばらしちゃいけませんよね。

とにかく面白いし、世界に目を向けないとだめだなって事をすごく感じました。

 

思わず息子に

 

「日本はだめだ、世界に向かえ!」

と真顔で力説してしまいました。

 

文中にも書いてあった事だけれど

小さな田舎町に暮らしていようとも

インターネットにつながる環境さへあれば、世界とつながっている。

その感覚を強く持つことが、これからの日本人に必要とされている事かもしれない。

 

小さな町から、世界を見つめていきたい。