息子の花粉症が治った。
びっくりだ。
発症のきっかけは引っ越しだった。
湯河原から、実家の藤沢に引っ越した途端、花粉症を発症。
そして治っていたはずのアトピーまでぶり返し、結局一年間藤沢生活をしたももの、逃げるようにまた湯河原へ引き返した。
そしてアトピーの方はすぐに治ったものの花粉症は計3シーズンは苦しんでいたようだ。
けど、ついに今年
治ってしまった。
環境の与える影響って、ほんとに大きいのだなあと実感している。
それだけ、湯河原の空気は木々に守られているのかもしれない。
来年は高校生。これからは都会へ行く機会も増えてくるのかも。
そう考えるとまたぶり返す可能性も出てくるのかな。
若いうちは仕方がないかもしれないが。
わたしは、どんどん、どんどん、田舎にこもっていきたいな、とそんな事を考えている。
やはり、土が恋しいです。
欲は年々減っていく。
必要なものって、実はすごく少ない事に、ようやく気が付いてきました。
これからは、本当の贅沢を求めていく時代なのかも。
本当の贅沢とは、たっぷりと時間をこめて、一つ一つに心を込めて生きていく事かな。
まだ無理だな。
一つ一つに、必死になりすぎてます。
日々精進して、学んでいきます。
学ぶ事は多いな。
コメントをお書きください
やすこ (日曜日, 17 2月 2019 15:22)
初めまして。私自身と2歳の息子がアトピーで東京から湯河原辺りに移住を考えています。やはり湯河原は環境が良いですか?息子さんはどれくらいでアトピーが治りましたか覚えていらっしゃいますか?
りん (日曜日, 17 2月 2019 22:40)
やすこさん
ずっと放置していたブログを読んでいただきありがとうございます。
高校生だった息子も今や社会人です。東京の仕事についているため、今は都会暮らし。
アトピーはもうないようですが、花粉症は相変わらずひどいようです。
湯河原あたりはやはり環境はいいと思います。
温泉がアトピーにいいそうで、源泉をタンク売りしているところもあり、購入して息子の皮膚にかけ流してました。
海水浴も肌を強くしてくれます。夏は湯河原っこはみんな海で遊びます。もうみんな真っ黒!
元気になりますよ~!。
ただ、行政が子育てに積極的でないので、教育環境はいまいち。
うちは隣町の真鶴町の学校に越境通学させてました。
真鶴は行政もしっかりしていて教育にはしっかり目を向けてくれています。
ただ過疎の町なので子供の数が少なく、野球部やサッカー部などの大勢の競技には人が足りなく不利です。
通勤の心配がないのなら、伊豆、静岡もいいと思います~。
やすこ (月曜日, 18 2月 2019 11:53)
Rinさん
ありがとうございます‼️
とても参考になります!
息子さんは東京で頑張っているのですね?
アトピーが出ないならまだ花粉症だけ乗り越えれば良いからましですね…
藤沢も引っ越し先の候補だったので
Rinさんのブログを見て参考になりました!
ありがとうございます‼️
湯河原の温泉がアトピーに良いと私もネットで見ました!ままね湯さんですか?
オススメあれば是非教えてください‼️
真鶴まで通っていたのですね?
湯河原はあまり子育て世代には不向きみたいですね…
また、湯河原中学校は海沿いで
地震の津波対策がって書かれてましたね?
男の子だから将来はサッカーや野球をやらせたいと考えていましたので、少し考えようかなと思います。
伊豆は息子さんはアトピー出なかったですか?
静岡の何処にいらしたのですか?
すみません、Rinさんのブログもっと読みたいですが、新生児の娘も居てなかなか時間がなく…
是非色々教えてください‼️
りん (月曜日, 18 2月 2019 14:50)
ままねの湯は治湯場として有名ですが、激熱なので小さいお子さんは入るのは難しいです。
なのでタンク売りで持ち帰るのがおすすめです。
源泉かけ流し、の温泉がおすすめでよく大観荘さんに行ってましたが数年前に廃業され、今はどうなっているかわかりません。
源泉の看板のないところは、薄めていたり、塩素を入れて循環させているので、アトピーの子にはおすすめできません。
源泉がとても熱いので、薄めていることろは多いです。
田舎の過疎化は深刻で、湯河原も子供が減りました。
隣町の熱海市泉の小中学校も少人数ですが給食が食材にこだわって安全なものを提供しているため、都会から越してこられる方がいるようです。
とても児童数は少なく、ほぼ兄弟のような感覚で育つようです。それはそれでいいかもしれません。
小田原市の片浦地区や真鶴は移住者を積極的に受け入れようとしてますので、いいかもしれません。
野球やサッカーをやりたい子は学校外のクラブチームで活躍してました。
もう少し都会がよければ小田原、大磯あたりも自然豊かでよいですよ。
今は静岡の清水区に住んでますが、静岡は気質が穏やかでよいですね。
ただし、静岡の子たちは海が近いのにほとんど泳がないようです。
海水浴場が少ないからかな。
湯河原っ子のような田舎の元気さはないですが、ほどよく都会で、ほどよく自然がありいいですよ。
残念ながら来月には実家の親の介護で藤沢にもどる事になりましたので、静岡とはお別れです。
とても残念です。
やすこ (火曜日, 19 2月 2019 12:03)
リンさん
ありがとうございます‼️
本当に参考になります!
清水にいらっしゃるのですね?
親御さんの介護ですか…
住みやすい地を去るのは残念ですが、また機会があるはずですよ!
小田原、大磯辺りも考えていたのですが、
リンさんの息子さんが藤沢でアトピーがって言うのを聞き、やはりもっと自然が必要なのかなっと湯河原位田舎度を上げた方がいいのかなーなんて考えていますが…
片浦小学校は知り合いもオススメしていました!
子供達の為に移住しよう!っと
決意しましたが、なかなか移住先を決めるのは難しいですよね。
-アトピーが治る
-保育園、学校の環境
-私の母が東京に居るので、東京までのアクセス
-私達夫婦の仕事があるか
最低限の条件でも、結構難関ですね。
やはり都会でも子供が減っているから、田舎は更に少ないでしょうね。
確かにスポーツは学校外のチームに入ればプレー出来ますし、逆に少人数の学校も良いのかなっと思い始めました!
お隣の熱海も視野に入れてみます!
熱海市泉の小中学校ネットで見てみましたが、食に気を使ってくれるなんて素晴らしいですね!
湯河原に住みながら熱海の学校に通うのは県をまたぐから出来ないんですよねー?残念です‼️
リンさんの情報は正に私が欲しい情報ばかりで本当に助かります‼️ありがとうございます‼️
りん (水曜日, 20 2月 2019 09:51)
私は子育て期間に田舎で暮らせてよかったと思いますが、田舎は田舎の大変さもありますし、慣れない人もいます。
近所づきあいは大変です。
けど、子供たちを町のみんなが見守ってくれているという安心感もあります。
深い付き合いが苦にならないのが大前提です。
アトピーは大きくなれば自然に治るケースもありますし、湯河原でもアトピーに悩んでいる子はいます。
20年前の藤沢は排気ガスで窓ガラスが真っ黒になってましたが、今は排ガス規制で空気もきれいになっているし工場もどんどん閉鎖。
昔とは変わりました。
息子見て思うのは、アトピーの子は心がナイーブだなって感じます。
心の変化がアトピーに作用することは大きくあります。思春期にぶり返すのはそれもあるかと。
お子さんが笑顔で暮らせる環境が何より一番だと思います。
土地探し、楽しんでくださいね。
やすこ (金曜日, 22 2月 2019 14:31)
ありがとうございます。
心がナイーブ…
確かに息子はナイーブかもしれませんし、
都会っぽく無いです…(笑)
自然の中で伸び伸び育って欲しいので、前向きに真鶴、湯河原辺り検討したいです‼️
やすこ (日曜日, 24 2月 2019 09:26)
因みに、リンさんは湯河原に住まれた際は海側でしたか?山側でしたか?
湯河原、真鶴も範囲が広いですが、どの辺りがオススメなどもしありましたら是非アドバイス下さい!
りん (月曜日, 25 2月 2019 10:33)
海側です。海から徒歩5分ぐらい。そのぐらいだと海で遊ぶ頻度が断然アップします。
吉浜あたりはすぐに登り坂で津波危険区域からはずれます。
山もいいですけど、ひっそりとした暮らしを好む方が山暮らしに多いでしょうか。
どちらもおすすめですが、車運転できないと暮らせません。(笑)
湯河原の温泉街はバスが頻繁に通っているようですので、山が好きな方はおすすめ。別荘地も多いです。
真鶴は海の街でどこへ住んでも海に直結。
坂の町なのでやっぱり徒歩移動は苦しいですが、どこからも素晴らしい景色が見られます。
山と海が生活の中に溶け込んでいる雰囲気はとてもいいです。
不思議と空が高く感じます。
やすこ (月曜日, 25 2月 2019 12:00)
海から5分なんて最高ですね!
私も海が大好きなので、海近くに住むのが憧れですが、何より津波がやはり気になるので躊躇してしまいますが、吉浜は津波危険区域からすぐ外れるんですね!朗報です!
真鶴も海に囲まれてますもんね!
真鶴は坂が多いのですね?
逆に高台に住めば津波は心配無くなるって事でしょうか…
ゴールデンウィーク辺りに湯河原、真鶴散策しに行こうと考えてます!