うちの隣の畑のサザンカの木に毛虫が大量発生。
うちの家の前の道路にうじょうじょ~~。
隣の家のおじさんが、毎年この時期にサザンカの木につくんだよなあ~。
と、困った顔してました。
自然農的に言うと、虫がわくという事は、浄化してくれている、毒を吸い上げてくれている、という事になるらしい。
ふと、
ナウシカを思い出す。
あの映画でも、虫たちが毒を吸い上げ地下には浄化された無毒の空間が存在していた。
なんだかそういう目で見てみると、とらえ方が違ってくる。
おそらくは畑のおじさんが近いうちに農薬まいて毛虫の大群を退治してしまうのかもしれない。
だけど、
それでいいのかなって。
毛虫たちが表れたほんとの意味を見ないで、薬をまいて....そして毎年また毛虫たちはやってくるんだろうなあ~。
そういえば....
今年はムカデが少ないです。
これにも意味があるのだろうか。
あるんだろうなあ。
わからなくてもいい
目を向けてみたい。
と、思うようになってきた。
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